心と体

割り切れない想い

義母が、まだ入院してます。

圧迫骨折は、コルセットが出来ないので(腹水とみぞおち部のヘルニアの為)

安静にしてるしか治療がありませんでした。

今回、入院した時には腹水の量が多かったので

その治療をしながら、安静状態。

注射に始まり点滴に変えても減らない腹水に

年末「アルブミン製剤」を点滴で入れました。

すると、尿の量もすこしずつ増え、腹水も減り始めました。

といっても、CT検査では腹水が残ってることが確認され

完全に無くなる事はないだろうとの事で

入院前と同じ利尿剤の飲み薬に戻し通院しながら

様子見しましょうかと主治医の意見。

1ヶ月、ベッドとポータブルトイレの移動しかしていない義母が

すぐ退院しても私たちに受け入れる事は無理です。

でも、義弟の嫁には、お正月帰宅出来ない義母がかわいそうだと言われ

義弟夫婦や、義母からヒタヒタと伝わるプレッシャー。

長男やから・・・長男の嫁やから・・・お世話するのが当たり前。

そんな空気が私を包み込んでますthink

病院には、せめてトイレまで歩けるようにリハビリをして下さいとお願いし

本人が「買い物は、この子に連れて行ってもらうから」と

即答で断った介護保険も申請し、ベッドや補助具を手配してもらい

受け入れ態勢は整えていこうとしてますが

さて・・・母屋でいいのだろうか。

私たちの家に来てもらうのがいいのではないか。

でも、先の見えないこと。

それだけの覚悟が出来るのか。

確かに家に帰りたい気持ちは嫌というほどわかります。

一人で家にいるより、みんなといるほうが楽しいかも。

(でも気を使うかなぁ、義母でも。)

私が義母に持ってる感情は、愛情<同情です。

どうするのが、一番なんだろ。

自分に置き換えると、いたたまれない想いになります。

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心の中

今日は義母の通院日。

いつもは私が付き添うのですが、一度主人にも行って欲しいと頼み
今日は3人で病院へdash

実は、先々月に義母の余命が告げられました。
あと1年くらい。

主治医からは
  「ご本人もやっておきたい事があるでしょうし、ズバリ言わなくても
   何気なくお話しておいたほうがいいかもしれません」   と。

当の本人は、毎日テレビを見るだけの生活。
友達と出かける事もありません。
しておきたい事もあまり無いようなので
あえてショックを与える事はしないほうがいいかなと
主人と相談した結果、本人には何も言わない事にしました。

以前から、本人は治療の為に入院する度
体が弱るのでもう治療はしないと言ってます。
私から見たら、その弱り方は入院してて外の世界に出た時に感じる
疲労感だと思うのですが・・・

私  「まだ70歳やん。治療をして少しでも長く生きていけるなら、 
    本人が嫌でも治療も選択肢の一つなんちゃうん?」

主人 「もう70歳やし、毎日ご飯食べてテレビ見る事しか楽しみがない。
    子供もしっかり生活してるし、孫も大きくなったし、もうええやろ」

私   「本人は今が元気で動けるから
     治療で弱るより今のままで・・・って思ってる。
     これから悪くなるなんて思ってないからやろ」

主人  「俺自身が、その立場でも何もせえへん」
     「あんたとは違うわ・・・

確かに人それぞれの考えや想いはあるでしょう。
でも、この「あんたとは違うわ・・・」という言葉  
私には、こう聞こえました。
あんたみたいに、強くない」って・・・

主人も義母も、病気について調べたりはしません。
主人なんか、今日病院に付き添ってる間、
「あかん・・・こんな所におったら、調子悪なってく・・・down

そんな主人からみたら
病気について調べまくる私。
患者会にも参加する私。
抗がん剤しながら仕事に行ってた私。
主治医に再発率などを聞く私。
信じられないのかもしれません。

でもね・・・
私だって、再発の恐怖で押しつぶされそうなんだよ。
私だって、薬の副作用で体調が安定しないんだよ。

私は、決して強い人間じゃないんだよ。
でも後悔はしたくないから

夫婦でも、やっぱり違うねthink

 

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